71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2022-03-15 令和4年佐賀空港・有明海問題対策等特別委員会 本文 開催日:2022年03月15日

その上で、実際工事中の対策の例といたしましては、工事期間中の雨水排水につきましては、降雨による濁水がそのまま海に流出しないよう濁水を貯留して沈殿除去させるための仮設調整池、それから濁水処理施設などを設けたり、それから駐機場などのコンクリートを打設する、そういった工事期間中につきましては、この仮設調整池に加えて仮設の貯水池を設けて、水を中和するなどして排水したり、こういった措置をするということが一般

福井県議会 2021-12-16 令和3年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 部局長報告 2021-12-16

吉野瀬川ダムについては、8月から濁水処理対策工事等を進めており、今後、ダム堤体基礎掘削に取り掛かる予定です。引き続き、令和7年度のダム完成に向け、着実に事業を進めてまいります。  次に、敦賀港についてでございます。  今年3月に策定した「敦賀港長期構想」に基づき、改訂の作業を進めてまいりました新たな港湾計画について、この度、国との協議を終え、年内に公表をいたします。

佐賀県議会 2021-12-09 令和3年総務常任委員会 本文 開催日:2021年12月09日

防災航空センター整備に当たりましては、公害防止協定に示されております排水基準を遵守するため、まず、センター整備に伴います空港全体の排水計画、次に、工事期間中でございますけれども、工事期間中の濁水処理計画大雨時などの排水計画、そして、建設完了後でございますけれども、施設排水処理方法排水計画、そして、このほかに、万が一でございますけれども、消防防災ヘリコプターで事故が発生した際の油漏れ対策を含

熊本県議会 2020-06-15 06月15日-03号

さらに、放流管への新技術の活用やほかのダムで使われた濁水処理施設の再利用により、約5億円のコスト縮減も図られております。 このような経緯も踏まえ、私は、国の意見照会に対して、立野ダム建設事業を継続する国の対応方針については、異存ない旨を回答しました。 引き続き、国において、コスト縮減環境保全対策に取り組むとともに、流域への説明責任を果たしていただくよう求めてまいります。  

島根県議会 2016-03-09 平成28年_建設環境委員会(3月9日)  本文

2点目は、ダム工事では河川環境を良好に保つために、工事によって発生する濁水処理していますが、この基礎処理工増工に伴い、処理のための薬品の量及び発生した汚泥処理の量がふえ、濁水処理工が増工となりました。これにより、1億5,000万円の増額となっております。  3点目は、基礎処理工施工期間が8カ月延びたことにより、関連する電気、給水、排水設備などの仮設備運転費用増嵩となりました。

鹿児島県議会 2016-03-04 2016-03-04 平成28年企画建設委員会 本文

さらに、掘削工程変更によりまして、掘削で発生する濁水処理に要した日数を延長したことや濁水処理により発生する汚泥環境基準値を超えるヒ素を含有する汚泥処理につきまして、エコパークかごしまへ搬出する必要があったことに伴いまして、八千九百五十一万三千四百円の増額変更契約を締結しようとするものでございます。  

栃木県議会 2015-09-30 平成27年 9月県土整備委員会(平成27年度)−09月30日-01号

また、濁水処理施設は、止水対策中も坑内からの出水は発生しておりまして、これを河川に放出するためこちらも現場に据え置く必要がございました。  右側の写真は、現場維持に必要な機械のうち代表的なものでございます。ドリルジャンボ及び吹き付けシステム機は、それぞれトンネル壁面崩落対策及び止水対策に必要なことから、現場に据え置きました。  

鹿児島県議会 2014-12-09 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第6日目) 本文

住民の指摘があって、濁水処理機も設置した」との委員会答弁もありました。田畑等への利用を含む生活利用している川の上流で工事を行い、濁水等を垂れ流すのは許されるのでしょうか。一般的に道路や橋梁の工事などを行う場合には、関係する自治会近隣住民事業主等から説明があります。事業の内容もですが、工事をすることによって生活影響が出る可能性があることに対する協力依頼の意味合いが大きいと思います。  

鹿児島県議会 2014-09-26 2014-09-26 平成26年環境厚生委員会 本文

まず、埋立地東部土工事工法変更に伴いまして七億四千万円、それから建設発生土の処分で三億七千万円、それから防災調整池の硬岩破砕で四億円ほど、それから濁水処理でございますとか、交通整理員に係る費用等で一億円、その他もろもろを含めまして四億五千万円ほどふえて、増額が二十一億一千万円でございますけれども、減額となったものがまた二億三千万円ほどございまして、トータルで約十八億円の増額ということになっております

鹿児島県議会 2014-06-27 2014-06-27 平成26年企画建設委員会 本文

止水のための薬液注入の試験結果を踏まえまして、まず一つとしましては、ヒ素を含む土砂の処理、それと二番目に、工事中のヒ素処理施設追加及び湧水増加に伴う濁水処理施設増設三つ目しまして、薬液注入による減水対策追加することといたしまして、この三つにつきまして、平成二十四年十二月議会におきまして、約二十三億円増の契約変更議案を議決していただいたところでございます。  

栃木県議会 2013-12-06 平成25年12月県土整備委員会(平成25年度)-12月06日-01号

あわせて濁水処理施設増工いたしました。  2点目の変更ですが、地山強度見直しによる変更でございます。5ページ目をごらんください。  一般トンネル掘削に当たっては、地山強度に応じてトンネル崩壊を防ぐための対策工事を実施いたします。事前に地山調査を行い、地山強度ごと対策工を選定しているところでございますが、実際に掘削を進めたところ、想定よりも岩盤がもろく、地山強度が低い区間が判明いたしました。

鹿児島県議会 2013-09-27 2013-09-27 平成25年企画建設委員会 本文

トンネルさつま工区は、平成二十一年度に掘削延長二千二百四十メートルのトンネル工事として契約し、これまで掘削を行ってきたところですが、坑口より千二百メートル付近から終点側にかけまして、地山の状態が当初想定よりも岩盤の割れ目の間隔が狭く、風化が進んでいたことから、トンネルの安定を図るため鋼製支保工追加が必要になったこと、また、掘削時の湧水が多かったことなどから、濁水を適正に処理するための対策として、濁水処理設備

鹿児島県議会 2013-03-12 2013-03-12 平成25年環境厚生委員会 本文

それから、工事費につきましてですけれども、これは先ほどもお話ししましたが、その窪地にたまりました水の排水長期化とか、それから住民の方の御要望によります交通安全対策とか、あるいは濁水処理設備にかかる経費とか、また、工法の一部見直しなどによりまして、現在の七十七億七千万円から約十八億円増の約九十六億円程度になる見込みでございます。